DiscoverHello,CULTURE. in Podcast第97回 Landmarks新アルバム『Pilgrim / Wanderer』を大解剖!ゲスト:Landmarks
第97回 Landmarks新アルバム『Pilgrim / Wanderer』を大解剖!ゲスト:Landmarks

第97回 Landmarks新アルバム『Pilgrim / Wanderer』を大解剖!ゲスト:Landmarks

Update: 2025-05-08
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taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingこと加藤大稀が所属するロックバンド・Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』スペシャル!(2025/5/3収録)

taikingがギタリストを務めるロックバンド、Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』が4月26日に配信リリース!!CDとしても5月4日に発売が始まりました。これを記念して今回はLandmarksメンバー+サポートミュージシャンの阿部心太朗さんが総登場!ふじもとも加わり6人というハロカル史上最大人数で『Pilgrim/Wanderer』を大解剖していきます!

さらに「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」と題し、制作時にリファレンスとなった曲をまとめたプレイリストを作成!『Pilgrim/Wanderer』を楽しむ上で必聴のプレイリストです!

「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」

Landmarks『Pilgrim/Wanderer』Trailer

LandmarksのSNS、各音楽配信サイトや各種SNSアカウントへのリンクは⁠こちら⁠から!


Landmarks are

Guitar & Vocal 庄司康平

Guitar 加藤大稀

Bass 伊藤大晟

Drums 黒沢伸二


Support Musician

阿部心太朗(catchball)


トークトピックス

漏れ聞こえてくる声/『シーラカンス』以来のLandmarks特集!/アルバムタイトル『Pilgrim/Wanderer』の意味と楽曲に散りばめられた“旅”というフレーズについて/楽曲の幅広さと“旅”というフレーズを重ね合わせる/庄司さんと大晟さんの歌詞振り分け割合/ウォーキング・デッドのような荒廃した世界を描く『Travellers』/制作におけるこれまでにない試みが散りばめられた『Pilgrim/Wanderer』/『BRD11』の歌詞が共作となった理由/庄司さんと阿部さんの関係性/表題曲『Pilgrim/Wanderer』がインスト曲になった理由/Landmarksは風通しの良い職場/曲調のポップさとサウンドのロックさがLandmarksの魅力!/Landmarksメンバーの音楽的ルーツの共通性がこのメロの良さとサウンドの無骨さにつながっている?/浮遊感のあるエフェクティヴなサウンドが印象的な表題曲『Pilgrim/Wanderer』/エフェクトへの工夫について/布袋寅泰との共通性/BUMP OF CHICKENとの共通性/音作りにおけるひらめき/大晟さんとしては初となる英語詞の『Travellers』/スピッツと思ったらオルタナUKだった/大稀くんのギターソロがカッコイイ!/ギターソロが決まってなかった/伸二さんの好きな重ためのビート感/BPMもLandmarks史上最遅?/サウンドから世紀末感の漂う情景が浮かんだ『Travellers』/情景先行型な伊藤さんの歌詞と韻の強さやパワーや語感を重視する庄司さんの歌詞/大晟さんと庄司さんが歌詞を共作した『BRD11』/歌詞の共作はどうやって進めていった?/〈なにをやっているんだ県警〉というフレーズ/政治家への怒りを込めた頭4行のフレーズ/〈家 遺影〉というフレーズはthe band apartから影響を受けたフレーズ?/『BRD11』はアジカン『N2』から影響を受けたサウンド?/ライブではないレコーディングならではの技/アルバムの中で一番Landmarksっぽい作風?/アルバムに際してリマスターを施された『シーラカンス』/シューゲイザーっぽいサウンドはLandmarksの新機軸?/強弱の付け方、爆発力が『シーラカンス』の聞きどころ?/職場のBGMに『シーラカンス』を組み込んでるふじもと/ミュージックビデオがまた良いんだ/阿部さんの鍵盤を導入したきっかけの1曲となった『望遠鏡とシリウス』/曲に馴染んでくれ〜という気持ち/ロックバンドの鍵盤サポートとしての理想的なバランス/SAKANAMONから影響を受けたコード進行/ギターのカッティングが良い味を出している/〈遠ざかっていく citylights〉における“旅”感/〈宙に浮かんだ〉と〈チューニングずらした〉の韻の踏み方/大稀くんお気に入りの音数のリッチさ/レコーディング前から決めていたフェードアウト/庄司さんが高校生の時に作った『リフレクト』/今では珍しいシンプルな構成/改めていい曲だなと思い返すメンバーたち/アルバムや曲の成り立ち方について/ソロ裏やイントロアウトロのキーボードは『リフレクト』の聞きどころ!/1度出来上がっているところに加わる難しさ/本作唯一の完全新曲『BORDERLINE』/強くて早いアッパーな曲を作ろう!と制作された曲/庄司さんが歌詞を担当しそうなところ、大晟さんが作詞を担当した理由/作詞家としての大晟さんの信頼感/Benthamの『Heartbreaker』からの着想/アジカン『Planet of the Apes/猿の惑星』からの影響/ロックしてるな!感/ギターの奏法における布袋寅泰からの影響/高い音階を使う挑戦/Aメロとサビの間にある変なリフに感じる庄司さん節/9mm『Panishment』からの影響/ロック音楽が大好きな4人だからこそアルバム/高校3年生のときから温めてきた『遠くから』/かりゆし58からのインスピレーション/ストレートなメッセージソングって減ったよね/あまりむずかしい言葉を使わないスピッツからの影響/後輩の卒業ライブで披露したときに後輩が泣いていた話/『遠くから』のギターソロに後輩の曲のフレーズを織り交ぜる粋な計らい/ギターのストロークやバスドラとの組み合わせ方をRecで詰めていく/ストレートな作風に寄り添うシンプルなベース/4人の音楽愛と個性が結実した全8曲!/“紐解くプレイリスト”もぜひ聴いてみてね/バンドのなかでも知らなかったことを知ることができる時間に/アルバム特集としては現状サザンとLandmarks/今後のライブ予定は?/曲はライブで育っていくもの/Landmarksのライブを名古屋でやってほしい/

(概要欄:ふじもと)

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