15戦18発!上田綺世にプレミア複数クラブ関心!リバプール監督も熱視線だが「リスクを…」
Update: 2025-12-11
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「15戦18発!上田綺世にプレミア複数クラブ関心!リバプール監督も熱視線だが「リスクを…」」 フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世は、オランダ1部リーグ戦でゴールを量産。12月6日に開催されたリーグ戦で4ゴールを挙げたことにより注目を浴びているが、ここに来てプレミアリーグ移籍の可能性が浮上。MF遠藤航所属リバプールのアルネ・スロット監督が熱視線を送っているという。 オランダ『VI』は12月11日、上田の去就について「彼に複数のプレミアリーグ所属クラブが関心を寄せている」とリポート。これによると、フェイエノールト監督であり、現在リバプールを率いているスロットは、日本人ストライカ-のクオリティーを高く評価しているが、リバプールは現時点で同選手の獲得に動かないという。 上田はスロット監督のもとでスタメンでの出場機会に恵まれなかったが、ロビン・ファン・ペルシ監督のもとでは絶対的ストライカ-として活躍。オランダ1部リーグ15試合を終えて18ゴールと、リーグ得点ランキングで首位を走っている。 『VI』は選手サイドの意向について「本人は現時点で移籍に積極的ではない」とリポート。「2026年夏にFIFAワールドカップを控えているが、彼は本大会に向けて所属クラブでの確実な出場時間を重視している。フェイエノールトで確立した地位を手放すリスクを冒したくないと考えている」と、シーズン途中での移籍に消極的である理由もあわせて伝えているが、今後の活躍次第ではスタメンを確約した上でオファーを提示するクラブが現れるかもしれない。 なお、上田の市場価値は12月の時点で1500万ユーロ(約24億円)にまで上昇したとのこと。フェイエノールトとの契約は2028年6月まで残っているだけに、仮に2025/26シーズン終了後に移籍するとなれば、同クラブには高額の移籍金収入が見込まれる。
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