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Jリーグ優秀選手賞マテウス・ブエノ、清水エスパルス残留か!代理人は一部契約内容公表

Jリーグ優秀選手賞マテウス・ブエノ、清水エスパルス残留か!代理人は一部契約内容公表

Update: 2025-12-11
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「Jリーグ優秀選手賞マテウス・ブエノ、清水エスパルス残留か!代理人は一部契約内容公表」  清水エスパルス所属のブラジル人MFマテウス・ブエノは、2025年のJリーグ優秀選手賞を受賞。来日1年目で好成績を収めたが、今冬残留が決定的だという。 ブエノは12月11日に行われた『2025 Jリーグアウォーズ』に出席。今季J1リーグ戦37試合の出場で1ゴール2アシストと中盤に必要不可欠な戦力として機能し、Jリーグ優秀選手賞に輝いたが、本人は「さらに上を目指し、来季も精いっぱい頑張る」とコメント。清水サポーターに向けたコメントで2026年のシーズンに言及しただけに、同選手の残留は既定路線とみられる。 現在27歳のブエノは、かつて2021年7月からポルトガル1部ジル・ヴィセンテで東京ヴェルディ下部組織出身のMF藤本寛也とともにプレー。2023年3月にグアラニへ加入すると、2023シーズンのブラジル2部リーグ戦27試合でスタメン出場。2024シーズンはほぼ全試合スタメン出場で2ゴール2アシストと、主力選手として活躍していた。 ブラジルやポルトガルで実績を積み重ねた後、2025年1月に清水へ完全移籍により加入したブエノ。同選手のエージェント会社『AKIDESIDERIO』は2月の時点で「ブエノは清水と2027年までの契約を結んだ」と、両者の一部契約内容を公表している。 ブエノは来日1年目から清水の中盤を支える屋台骨として機能し、その安定したプレーはチームの戦い方を大きく支えてきたと言える。ブラジルおよびポルトガルで積み重ねた経験をもとに、Jリーグでも順応の早さを見せた点は特筆すべきであり、今回の優秀選手賞受賞はその成果を象徴している。 また、本人が来季に向けてさらなる成長を誓ったことや、既に長期契約を結んでいる事実を踏まえれば、今後も清水の中心選手として存在感を示し続けることは確実だ。チームが目指す方向性の中で、ブエノが果たす役割は一層重要性を増していくであろう。
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