DiscoverFOOTBALL TRIBEアーセナルFWの不振はW杯予選でも続く、デュエル勝利0回、ボールロスト11回
アーセナルFWの不振はW杯予選でも続く、デュエル勝利0回、ボールロスト11回

アーセナルFWの不振はW杯予選でも続く、デュエル勝利0回、ボールロスト11回

Update: 2025-10-11
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「アーセナルFWの不振はW杯予選でも続く、デュエル勝利0回、ボールロスト11回」  プレミアリーグのアーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、代表戦という舞台でも不調から抜け出せずにいるようだ。 トロサールは、10月11日に行われた2026FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選の北マケドニア戦(0-0)で苦戦を強いられた。UKメディア『Arsenal News』によると、トロサールは同試合で34回のボールタッチを記録したが、4本のシュートはいずれも枠外に外れ、ゴールを脅かすことはできなかった。さらに、5回のデュエルで一度も勝てず、11回もボールを失うなど、攻撃面でも守備面でも存在感を全く示せなかった。 加えて、ドリブル突破は2回すべて失敗、クロスも2本とも精度を欠いた。数字が示すように、トロサールはこの試合でほとんど見せ場をつくれなかった。 同メディアによると、トロサールはこれまでアーセナルで途中出場から流れを変える「インパクトプレイヤー」として評価されてきたが、先発起用では同じような結果を残せていない。特にリーグ戦ではその傾向が顕著だと分析している。 アーセナルは次節19日にプレミアリーグのフラム戦を控えており、先発メンバーに変更が加えられる可能性が噂されている。同記事によれば、中盤の要であるMFマルティン・スビメンディの復帰が確実視される一方で、トロサールはベンチスタートとなる見込みだ。 左ウイングには、FWガブリエウ・マルティネッリの再起用が提案されている。マルティネッリはUEFAチャンピオンズリーグのアスレティック・ビルバオ戦(2-0)で途中出場から先制点を決め、さらにリーグのマンチェスター・シティ戦(1-1)でも終了間際に同点ゴールを挙げるなど、今2025/26シーズンにおける重要なゴール関与を重ねている。 トロサールの不振が続く一方で、マルティネッリが結果を残している現状を踏まえ、同メディアは、ロンドンダービーとなるフラム戦でのマルティネッリのスタメン復帰を「当然の選択」とみている。
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