DiscoverFOOTBALL TRIBEレアル・マドリードがリバプールの“問題”を把握、さらなる主力引き抜きか
レアル・マドリードがリバプールの“問題”を把握、さらなる主力引き抜きか

レアル・マドリードがリバプールの“問題”を把握、さらなる主力引き抜きか

Update: 2025-10-09
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「レアル・マドリードがリバプールの“問題”を把握、さらなる主力引き抜きか」  プレミアリーグのリバプールに所属するフランス代表DFイブラヒマ・コナテの去就が不透明な状況にあるようだ。リバプールとの契約は今2025/26シーズン終了時に満了を迎える予定で、延長交渉は停滞している。2024年10月時点で新契約締結に迫っていたが、契約構造の一部に問題が発生し、話し合いは中断。その後も代理人を交えた交渉は継続しているが、現段階で合意には至っていない。 UKメディア『TEAMtalk』は、ラ・リーガのレアル・マドリードがリバプールのこの「問題」を把握し、コナテを次の補強候補として注視していると報じた。マドリードは昨2024/25シーズン終了後に、リバプールからDFトレント・アレクサンダー=アーノルドを獲得しており、さらなる主力引き抜きを狙う構えだ。同メディアによれば、すでにコナテ本人がマドリードの計画に好意的だとの見方もあるが、正式な合意はまだ存在しないという。 一方、信頼性の高い移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リバプールは交渉を諦めておらず、引き続き契約延長に向けて動いていると伝えている。また、コナテとリバプールの契約延長が進展しないことから、ヨーロッパの複数クラブが状況を注視しており、マドリードもその一つに過ぎないという。 また、リバプールはコナテが移籍した場合に備え、プレミアリーグのクリスタル・パレス所属のイングランド代表DFマーク・グエイを後任候補としてリストアップしているとのことだ。コナテの決断次第で、2026年夏の移籍市場は再び大きく動く可能性がありそうだ。
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