上田綺世絶賛も…森保監督の采配は「ブラジル戦への温存ばかり…」海外で批判噴出
Update: 2025-10-11
Description
「上田綺世絶賛も…森保監督の采配は「ブラジル戦への温存ばかり…」海外で批判噴出」 キリンチャレンジカップ2025の日本代表対パラグアイ代表が、10月10日に市立吹田スタジアム(パナソニックスタジアム吹田)で開催。日本がFW上田綺世(フェイエノールト)の劇的ゴールで引き分けに持ち込んだが、一部からは森保一監督の采配やチーム全体のパフォーマンスに対する批判が挙がっている。 日本サッカー界の情報に精通している海外ジャーナリストのダニーロ氏は、「上田が途中出場からわずか5分で同点ゴールを決めた。彼にとって、何という魔法のような瞬間なんだ!」などと、フェイエノールトの絶対的ストライカ-を絶賛した上で、森保ジャパンの戦いぶりをこう切り捨てている。 「パラグアイ戦は酷いパフォーマンスだった。特に後半では、ブラジル戦向けて力を温存することばかり考えていたように見えた(堂安律や田中碧をベンチへ下げた)森保監督の交代カードの切り方もそうだった。ブラジルは韓国代表に5-0で圧勝している。同じような結果になりたくないならば、全く異なったメンタリティーを持つことが必要だ」 日本はMF遠藤航(リバプール)、MF守田英正(スポルティングCP)、MF三笘薫(ブライトン)ら一部主力選手を欠いていたこともあり苦戦。FW伊東純也(ヘンク)、MF佐野海舟(マインツ)らがスタメン出場も、後半に勝ち越しゴールを許すなど、低調なパフォーマンスに終始する時間帯もあった。 一方、ブラジルは10日に韓国と対戦。FWビニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ(いずれもレアル・マドリード)ら主力選手の活躍もあり、大量5得点で勝利したが、日本戦では一部の主力選手を温存する可能性が報じられている。
Comments
In Channel