DiscoverFOOTBALL TRIBE徳田誉台頭!鹿島が勝利と育成を両立できるワケ。元浦和関係者「鬼木監督だけでなく…」
徳田誉台頭!鹿島が勝利と育成を両立できるワケ。元浦和関係者「鬼木監督だけでなく…」

徳田誉台頭!鹿島が勝利と育成を両立できるワケ。元浦和関係者「鬼木監督だけでなく…」

Update: 2025-10-09
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「徳田誉台頭!鹿島が勝利と育成を両立できるワケ。元浦和関係者「鬼木監督だけでなく…」」  鹿島アントラーズは10月5日に行われた明治安田J1リーグ第33節のガンバ大阪戦で引き分け。チーム屈指の有望株であるFW徳田誉のPK失敗が話題を呼ぶなか、元浦和レッズ関係者が鹿島の現状を分析。若手選手の台頭と好結果の関係性について私見を述べている。 浦和下部組織でのプレー経験を持つ三上綾太氏は、6日にXを更新。「なぜ鹿島アントラーズは優勝争いをしながら若手を上手く起用できるのか」とJ1首位クラブの現状に関心を寄せると、「鬼木さんだけではなく歴代の監督を見ても若手を起用しながら育てるのが上手いチームだと感じる」とポスト。「育てるというよりもちゃんと戦力として機能しているのだが」と、徳田をはじめ若手選手の台頭を指摘している。 鹿島所属の若手選手では、徳田が2025年にトップチームへ昇格し、今季ここまでJ1リーグ戦7試合の出場で2ゴールをマーク。G大阪戦では0-0で迎えた後半アディショナルタイムに鬼木達監督からPKキッカーに指名されたものの、ゴールマウス左を狙ったグラウンダー性のシュートはGK一森純のセーブに遭った。 なお、鹿島の絶対的ストライカ-であるFW鈴木優磨は以前、『リクシルスポーツ』の公式YouTubeチャンネルで企画に出演。日本代表GK早川友基、DF安西幸輝との会話で、徳田らを輩出している鹿島ユースの凄さについて、以下のようなコメントを残していた。 「これはもう断言できるけど、今後の鹿島はユースが支えていく。これはもう絶対。5年くらいはユースの選手が主力になって、鹿島の新しい時代を支えていくと思う。俺が見ていて、最近のユースはちょっとレベルが違う。本当にトップチームがまずいくらい、ユースが成長してきている。練習参加しているユースの選手を見て、すごい時代に入ったなと。結構驚かされている」 鹿島ユースの選手では、FW吉田湊海が4月29日の横浜FC戦で、16歳9か月14日というクラブ最年少記録でデビューしている。次世代のトップチームを担う逸材が次々と現れているだけに、鹿島が2026年以降もJ1上位に君臨する可能性は高いと考えられる。
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