TravisJapan松田元太、過去振り返り発言の真偽は?G大阪FW宇佐美貴史の7番に「憧れ」
Update: 2025-10-22
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「TravisJapan松田元太、過去振り返り発言の真偽は?G大阪FW宇佐美貴史の7番に「憧れ」」 サッカーをテーマにしたバラエティ番組『けるとめる』(フジテレビ系)が、10月20日に放送。男性アイドルグループ『Travis Japan』のメンバーである松田元太が、ガンバ大阪所属FW宇佐美貴史にまつわるエピソードを披露したが、一部の発言内容が話題を呼んでいる。 2025年10月より放送開始のけるとめるでは、「お母さん実況」と題して、現役選手やOBの少年サッカー時代などの映像を見ながら母親がアナウンサーとなり、わが子の実況するという企画が実施。その中で、松田は「(小さい頃)宇佐美選手にあこがれてずっと7番をつけてた」とコメント。自身のサッカー人生を振り返っている。 その宇佐美は2009年にG大阪のトップチームへ昇格。バイエルン・ミュンヘン、ホッフェンハイム、アウクスブルク、フォルトゥナ・デュッセルドルフと海外挑戦期間をのぞき、G大阪のトップチームでは「33」、「11」、「39」を着用しており、2022シーズンから現行の「7」番を背負っている。また、日本代表ではU17時代に「7」を背負っていたが、U19では「12」に。A代表や五輪世代では「14」、「19」、「11」を着用している。 それだけに、松田の「ずっと7番をつけてた」という発言が話題に。宇佐美はG大阪ジュニアユースで7番を着用していたが、そのジュニアユースやU17日本代表時代を指す可能性が指摘されているほか、松田の発言内容の真偽を巡り様々な意見が飛び交っている状況。ただ、現時点でその真偽は明らかになっていない。 なお、G大阪のトップチームでは長らく日本代表OBの遠藤保仁氏が7番を着用していた。スポーツ選手における背番号は単なる数字ではなく、象徴的意味を帯びることも多い。発言者の思い出話や憧れの表現がどの時点を指すのかを正確に理解することの重要性が改めて示された事例と言えるだろう。
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