浦和レッズから完全移籍？京都サンガ宮本優太に新たな動きが！
Update: 2025-10-22
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「浦和レッズから完全移籍？京都サンガ宮本優太に新たな動きが！」 浦和レッズから京都サンガへ期限付き移籍中であるDF宮本優太には、完全移籍移行の可能性が取りざたされているが、ここに来て本人に新たな動きがあったという。 宮本は21日までにインスタグラムを更新。キャプテンマークを巻きながらプレーする自身の姿をアップすると、握手、ハートの絵文字、それに京都の公式インスタグラムアカウントを添えているが、公式アカウントもこの投稿を引用。完全移籍移行を示唆の可能性があるとの見方が広まっている。 そんななか、京都の公式YouTubeチャンネルでは22日、宮本と『京セラ』所属のスキー選手である清水大智との特別退団企画が公開。個人競技とチームスポーツの違いをはじめ、複数のテーマでトークを繰り広げている。宮本が京都のユニフォームスポンサーが絡む大型企画に出演しただけに、これに関しても完全移籍移行の前触れとみられる。 現在25歳の宮本は流通経済大学を経て、2022年に浦和へ加入。プロ1年目からJ1リーグ戦15試合の出場すると、2023年1月にベルギーのKMSKデインズへ期限付き移籍。しかし、KMSKデインズで公式戦2試合の途中出場にとどまると、わずか半年で復帰。2024年に京都へ期限付き移籍しているが、今季はここまでJ1リーグ戦29試合の出場。クラブの上位躍進の原動力となっている。 なお、浦和は22日にオーストラリア人DFルカ・ディドゥリカとのプロ契約締結を公式発表。身長200cmという大柄センターバックの補強が宮本の去就に影響を及ぼすかもしれない。
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