【第36回】引越しとギターとデュエマ美術史と【シアやんラジオ】
Description
こんにちは、かぎやんです。
三寒四温、春が迫っては遠ざかる季節になりました。
このラジオを聴いて、自律神経を整えていってください。
さて、私かぎやんは来年度より新しい職場で働くため、現在荷造りの真っ最中です。シアくんにもお手伝いに来てもらいました。
引越しをいよいよ近日に控え、荷造りも最終段階へと突入しました。
せっかくなので、これまでに5回も引越しを経験した私から、どうやって引越し作業を進めたかを共有いたします。
これから引越し作業に取り掛かる方や近いうちに引越しを考えている方などの参考になれば幸いです。
物件を決める(2ヶ月〜6ヶ月前に着手)
審査があるので、その間に引越し業者に相見積もりをとる(1〜2ヶ月前)
審査が通ったら、入居日を決める(1〜2ヶ月前)
相見積もりを取った業者に再度入居日と、引越し日を伝えて見積もりをもらう。(1ヶ月前)
ライフライン(電気、水道、ガス)の解約日を決めて業者に連絡する。(1ヶ月前)
入居日に合わせて引越し先のライフラインを開通依頼(1ヶ月〜2週間前)
(家財保険に加入)
家にあるものをリストアップ(1ヶ月前)
役所で「転出届」を提出(原付や車がある人は、車両の証明書ももらっておくと安心)
粗大ゴミの処分、メルカリ出品(※先にやっておくと楽)
不用品を処分したら、荷造り(当日まで)
ざっくりこんな感じで進めました。
基本的に1年使ってないものは処分しても大丈夫です。
なぜなら今はAmazonや中古ショップで購入できてしまうから。
あと100円ショップで買ったものは基本的に処分しています。
昔の100円ショップの質よりも、現在の方がグレードアップしてますしね。
荷造りのコツは
収納(棚、クローゼット)の中身全部出す
→処分するor箱に詰める
のように、目に見えない部分にあるものを極力無くしておくことです。
こうすれば「こんなところにあった!」という計算ミスを最小限に抑えられます。
あと100円ショップのチャック付き袋はまじ便利。これはマストバイ。
そんなわけで、ラストスパート頑張ります。
2、カード紹介 「カードゲーム編第23弾【DM-18 「ベスト・チャレンジャー」】
今回はカードゲーム編第23弾【DM-18 「ベスト・チャレンジャー」についてトークしています。懐かしいカードがイラスト変わって再録
※以下はラジオで紹介したカード群になりますので音声が聴けない状況でもお楽しみいただけます。
【DM-18 「ベスト・チャレンジャー」】紹介カード一覧
クリスタル・パラディン
初見では絶対に同じクリーチャーとは思えないほど、大胆に構図を変更した「ベスト・チャレンジャー」の趣向にぴったりな一枚。かっけぇ。
プラズマ・チェイサー
初代デザインそのまんまシリーズその1。初代よりも複雑な効果が増えたため、フォントの大きさが小さくなっていく現象、何かいい名称はないですかね?
アクア・レンジャー
初代デザインそのまんまシリーズその2。倒されても倒されても、不屈の闘志で立ち向かってくる。そしてベリーレアという優秀なレアリティ。でも6マナかぁ…。
天空の守護者グラン・ギューレ
初代に比べて、だいぶ戦火の真っ只中に降りてきた感じがします。こうやって新旧を見比べると、ストーリーが連続したものとして理解できるのが、デザイナーのすごいところ。
解体屋ピーカプ
【 クリーチャー 】 種族 マシン・イーター / 文明 火 / パワー1000 / コスト3 スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
殺意の波動に目覚めたシリーズ。無邪気だった頃からの変貌か、それとも本性か…。知るはピーカプばかりなり。
凶犬人形ジュンカツ
初代デザインそのまんまシリーズその3。バニラカードとして標準的な能力を持つため、使いやすい。
シザー・アイ
初代デザインそのまんまシリーズその4。こちらはバニラカードにしては少し劣る性能。「なぜこのカードを収録したんだろう…?」という、見えない力を感じざるを得ないカード。
アクア・サーファー
出ました、サーファーニキ。やはりアクア・サーファーはシンプルな効果故にどのデッキにも入れやすい汎用性の高さが魅力的ですね。妨害&攻撃を同時に担ってくれる、頼れる存在。
ロスト・ソウル
初代ハンデス呪文。コストは7マナと重いが、相手のシールドがほぼ手札となっている頃合いのため、狙って撃てればかなり強力。
ナチュラル・トラップ
確定除去が可能、自然では貴重な凶悪S・トリガー。相手のマナは増えてしまうが、マナゾーンに干渉できるカードがなければ相手はどうすることもできないこともしばしば。天敵は【母なる大地】。
時空の守護者ジル・ワーカ
1枚でブロッカー3人分の働きをしてくれるコスパ抜群な小型ブロッカー。この子が来るだけで大体1ターンは稼げる。パワーが上がると、逆に使いにくい。弱いパワーだからこそ活きる能力。
ダイヤモンド・カッター
光のブロッカーその他をメインアタッカーに変容させるカード。基本的にブロッカー総動員でアタックを仕掛ける局面で使用するため、このカードを使った次のターンはこちらのクリーチャーは全てタップ状態になる、まさに諸刃の剣。あとよくよくテキストを確認すると、ルール改変してるようにも読める。
捕らえる者ボーン・スパイダー
初代デザインそのまんまシリーズその5。自爆効果はあるものの、3マナでパワー5000は強い。
腐食虫スワンプワーム
シックなデザインから、色を多用したデザインに遷移していった様子は、光と影の陰影を用いた静的なバロック様式から、明るく鮮烈な色使いを使う動的なロココ様式への変遷と重なる部分があります。「デュエマで学べる西洋美術史」ですね。
ネオ・ブレイン
未紹介だった『DMC24』というハーフデッキ(20枚の束)に収録されていたプロモーションカードが、『ベスト・チャレンジャー』で新たなデザインとなりました。正直「ベスト・チャレンジャー」の方しか見たことなかったので、なんか変な感じです。
シビレアシダケ
収録の後、誰が「インビンシブル・パワー」を用いてシビレアシダケをマッチョ化したのか調べたところ、バケツマンだったことが判明しました。ちなみに対戦相手は不亜幽。
キャンディ・ドロップ
これも前述した通り、より鮮やかな色使いが見てとれます。立体的な書き方からイラスト調になってきたのもこの辺りかな?
ブラッディ・イヤリング
こちらも全面に色が飛び出てきました。ブラッディ・イヤリングって何かに似てるな〜と思ってぼんやり眺めてたら答えが出ました。『THE・地球防衛軍2』の反射型未確認飛行物体です。
卵胞虫ゼリー・ワーム
いろんな意味で有名なカードがデザインを一新。より幼虫っぽくなりました。てか旧カードのデザインって、卵(的な物体)を飲み込んでいる最中だったんですね…これは衝撃でした。
クック・ポロン
カブトが脱げてしまったクック・ポロン。ちょっとおちゃめというか、抜けた表情というか…。ただ全体的な構図は大きく変化してないですね。
幻竜砲
リデザインされ、より荒ぶった幻竜砲となりました。睨まれていた彼はどうなってしまったのやら。
青銅の鎧
優秀なマナ加速カードが新しいデザインとなりました。なんか魔法戦士っぽくてめちゃかっこいいですね!部族の戦士が超パワーを得る感じ、ジョジョ7部の「サンド(サウンド)マン」っぽくて好きです。
凶戦士ブレイズ・クロー
【 クリーチャー 】 種族 ドラゴノイド / 文明 火 / パワー1000 / コスト1 このクリーチャーは、毎ターン攻撃しなければならない。
言わずと知れた初代アタッカー。強制的な行動はあるものの優秀な1マナ。やはり赤は速攻ですね。このカードが存在し続ける限り、相手は5ターン目には丸裸です。あとデザインも躍動感があって好みです。
次回放送は3月2日(日曜日)を予定しています!
次回放送内容はカードゲーム編第24弾【DM-19 「不死鳥編スペクタクル・ノヴァ 第1弾」】です!
おすすめカードもぜひコメント欄でも教えてください!
シアとかぎやんでした!ごきげんよう〜