ジョアン・ペドロ、京都サンガ退団か「準備中」横浜FM移籍報道も。買取OP1.5億円超
Update: 2025-12-12
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「ジョアン・ペドロ、京都サンガ退団か「準備中」横浜FM移籍報道も。買取OP1.5億円超」 ブラジル人MFジョアン・ペドロは現在、ブラジル1部ECヴィトーリアから京都サンガへ期限付き移籍中。期限付き移籍期間は2025年12月31日までだが、ECヴィトーリアへ復帰する可能性がある模様。海外では横浜F・マリノス移籍の可能性も報じられている。 ブラジル『Bahia Economica』は12月12日、ECヴィトーリアの補強計画を特集。現在他クラブへ期限付き移籍中の選手について、「現在京都へレンタル中のジョアン・ペドロら10選手の復帰に向けて準備中だ」と報道。2026年1月に開幕するバイーア州選手権のメンバー登録を計画しているという。 一方、ブラジル『Vegettoria』は11月21日の時点で、ペドロがシティフットボールグループ(CFG)傘下のクラブへ移籍する可能性を報道。記事では「横浜FM、ジローナ、ECバイーアといったクラブのいずれかへ移籍する可能性がある」と綴られているが、この時点ではCFG傘下クラブの動きや交渉、正式オファーの有無は明らかになっていない。 現在26歳のペドロは、2025年1月にECヴィトーリアから京都へ期限付き移籍。来日1年目の今季は、J1リーグ戦23試合の出場で1ゴール1アシストをマーク。9月23日の町田ゼルビア戦以降は、リーグ戦8試合中7試合でスタメン出場と、クラブがJ1上位争いを繰り広げる中で必要不可欠な戦力となった。 なお、ブラジル『Ecv Gols』によると、京都はECヴィトーリアに対してレンタル料20万ドル(約3,100万円)を支払っている模様。レンタル契約には100万ドル(約1億5,700万円)の買い取りオプションが盛り込まれているという。ECヴィトーリアとの契約を2026年12月まで残しているブラジル人ミッドフィルダーの去就に注目が集まっている。
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