ヴィッセル神戸行き?広島監督退任スキッベが意味深発言「1月に…」
Update: 2025-12-12
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「ヴィッセル神戸行き?広島監督退任スキッベが意味深発言「1月に…」」 サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督は、すでに今季限りでの退任が決定。Jリーグ挑戦終了や中国1部・山東泰山行きの可能性が取りざたされる一方、清水エスパルス行きが決まってる吉田孝行監督の後任としてヴィッセル神戸の指揮官に就任する可能性も報じられている。そんななか、監督退任会見における本人の一部コメントが話題を呼んでいる。 スキッベ監督の去就を巡っては、中国メディア『ホットポットフットボール』が12月1日に「山東がスキッベ監督に正式オファーを提示」とリポート。『捜狐』も「スキッベ氏が新監督の有力候補」と伝えているが、一部では神戸行きで大筋合意と報じられている。 依然として去就が不透明であるスキッベ氏だが、12日に広島市内で行われた退任会見で「素晴らしい4年間だった」「ここでの経験はこれからも私の中に残り続ける」「心残りは何もない(大変だったのは)夏が暑いくらい」などと、広島での4シーズンを回顧。その上で、自身の今後について、「シーズンが終わりドイツに戻れることが嬉しい。もしかしたら1月に戻ってくるかもしれない」と、Jリーグでの挑戦続行を示唆。一部報道内容を踏まえると、神戸を率いる可能性が考えられるところだ。 一方、スキッベ監督の右腕として広島を支え続けたセハット・ウマルコーチは、3日にインスタグラムを更新。美容室にいる自身の姿をアップした上で、「日本における私の最後の散髪」とポストしており、この時点ではJリーグ挑戦終了が既定路線だったとみられる。 なお、神戸の監督人事を巡っては、韓国『The Ulsan HD』が11月27日の時点で韓国1部・光州FC率いるイ・ジョンヒョ監督招聘の可能性を報道。イ・ジョンヒョ氏は12月11日までに光州FCの指揮官を退任する意向をクラブに伝えたが、韓国『スターニュース』は「彼にはJリーグなど海外行きの可能性もある」と報じている。
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