DiscoverFOOTBALL TRIBE川崎・札幌・東京Vに在籍。フッキがフリー?39歳でチーム最高給取りが障害に
川崎・札幌・東京Vに在籍。フッキがフリー?39歳でチーム最高給取りが障害に

川崎・札幌・東京Vに在籍。フッキがフリー?39歳でチーム最高給取りが障害に

Update: 2025-10-21
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「川崎・札幌・東京Vに在籍。フッキがフリー?39歳でチーム最高給取りが障害に」  かつて川崎フロンターレ、東京ヴェルディ、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)に在籍していた元ブラジル代表FWフッキが、ブラジル1部アトレチコ・ミネイロを契約解除により退団する模様。39歳にしてチーム最高給取りという事情が同選手の去就に影響を与えているという。 米メディア『ESPN』が20日に伝えたところによると、アトレチコ・ミネイロはコストカットを目的とした一部選手との契約解除を模索。「フッキとの契約解除により給与負担を軽減し、その資金を他の選手に投資する価値があるかどうかを判断する予定だ」「フッキはチーム内で最高額の給与を受け取っている」と伝えている。 一方、フッキは『ESPN』のインタビューで「まだ契約は残っているし、それを全うするつもりだ」とコメント。「もしクラブが僕と一緒にいたくないのであれば、直接話に来てくれれば、テーブルに座って解決に努める。ただ、これまで誰も僕に話しかけてきていない」と、残留の姿勢を見せているという。 フッキは2005年2月、当時18歳で川崎へ移籍。2006年に札幌、2007年に東京Vへ期限付き移籍すると、札幌で38試合出場25ゴール、東京Vで42試合出場37ゴールという驚異的な結果を残した。 およそ3年間Jリーグの舞台に立った後は、ポルトガル1部FCポルト、ロシア1部ゼニト・サンクトペテルブルク、中国1部の上海上港でおよそ12年間にわたりプレー。2021年1月にアトレチコへ加入すると、母国復帰1年目から絶対的ストライカーとして活躍。50年ぶりとなるリーグ優勝に貢献すると、同クラブとの契約を2026年12月まで延長している。
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