浦和マテウス・サヴィオ、帰化&日本代表入りの可能性に「日本大好き」京都エリアスは前向き
Update: 2025-10-19
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「浦和マテウス・サヴィオ、帰化&日本代表入りの可能性に「日本大好き」京都エリアスは前向き」 浦和レッズ所属のブラジル人MFマテウス・サヴィオが、将来的な日本への帰化や日本代表入りの可能性に言及。京都サンガ所属のブラジル人FWラファエル・エリアスと同じく、前向きな姿勢を見せている。 Jリーグの情報に詳しい海外メディア『Jリーグインサイダー』は10月18日、YouTubeチャンネルでサヴィオへのインタビュー動画を公開。同選手は「帰化や日本代表入りを目指しているか」という質問に対して、「僕は日本が大好きだ。子供たちは日本で生まれたし、僕自身も日本での生活が長い。(帰化や日本代表入りの)可能かどうか分からないけど、可能性は捨てていない」とコメントしている。 森保ジャパンは先日、ブラジル代表に3-2と勝利したことで話題に。MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF南野拓実(ASモナコ)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)ら擁する日本代表の攻撃的MFの陣容について「日本代表は充実していると思う。クオリティーの高い選手が多い」などと評した。 サヴィオは柏レイソル時代も含めて、日本で7シーズンにわたりプレー。2025年3月には第2子が誕生しているが、6月には母国メディアのインタビューで「今は自分自身のキャリアのピークを迎えていると感じている。(2024シーズン終了後に)移籍したばかりだし、浦和で達成したい目標がある」と語っていた。 なお来日2年目のエリアスは、2025年4月の時点で帰化や日本代表入りの可能性について「将来、そのような機会があれば、喜んで受け入れたいと思う。絶対にそうしたいね」と語っていたが、9月にブラジル『ge』のインタビューに応じた際にもこう述べていた。 「いくつかの話はあるが、それはあくまで水面下のもので、具体的なものではない。帰化には言語やリーグでの在籍期間など、さまざまな条件が必要とされる。しかし、もしその機会が訪れるならば、僕は前向きに検討するよ」
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