DiscoverFOOTBALL TRIBE「鹿島アントラーズは何回やった?」神戸戦の一部判定に海外疑問「いつから…」
「鹿島アントラーズは何回やった?」神戸戦の一部判定に海外疑問「いつから…」

「鹿島アントラーズは何回やった?」神戸戦の一部判定に海外疑問「いつから…」

Update: 2025-10-18
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「「鹿島アントラーズは何回やった?」神戸戦の一部判定に海外疑問「いつから…」」  明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸対鹿島アントラーズが、10月17日にノエビアスタジアム神戸で開催。J1優勝争いの行方を左右する一戦は0-0と引き分けに終わったが、試合中に一部海外メディアから主審のジャッジに対する批判が挙がっていた。 Jリーグの情報に精通し、スイスやフランスにルーツを持つジャーナリストのリオネル氏は、試合中にXを更新。「いつから、選手が(相手が)素早くフリーキックを蹴ろうとするのを止めることが許されるようになったんだ?」と指摘。「それって本来はイエローカードじゃないのか?今夜、鹿島は何回それをやった?」とアウェイチームの一部プレーをクローズアップすると、「審判はまだ一枚もカードを出していない!」と綴っている。 両チームとも10本以上のシュートを放つなど、スコアレスドローながらも見ごたえ十分だった神戸対鹿島。前半は神戸、鹿島ともにイエローカードを貰わなかったが、70分にDFキム・テヒョン(鹿島)が警告を受けると、86分にMF扇原貴宏(神戸)、90+8分にMF知念慶(鹿島)もイエローカードが提示されている。 なお、この一戦の結果を受けて、J1首位の鹿島と2位の神戸の勝ち点差は「5」のまま。神戸との勝ち点差が1である京都サンガ、柏レイソルの今節の試合結果次第では、2位が入れ替わる可能性もある。 国際的にも注目を浴びるJリーグにおいて、ジャッジが公平性と一貫性をいかに保つかは大きな課題だ。Jリーグは様々な取り組みを行ってるが、今後もジャッジのクオリティーを向上させることが求められそうだ。
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