DiscoverFOOTBALL TRIBEアンデルソン・ロペス激白「横浜FMが許さず…」札幌時代以来の快挙で手ごたえも
アンデルソン・ロペス激白「横浜FMが許さず…」札幌時代以来の快挙で手ごたえも

アンデルソン・ロペス激白「横浜FMが許さず…」札幌時代以来の快挙で手ごたえも

Update: 2025-10-16
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「アンデルソン・ロペス激白「横浜FMが許さず…」札幌時代以来の快挙で手ごたえも」  サンフレッチェ広島、北海道コンサドーレ札幌在籍歴のあるブラジル人FWアンデルソン・ロペスは2025年夏、横浜F・マリノスからシンガポール1部ライオン・シティ・セーラーズFCへ完全移籍。10月はじめには公式戦で札幌時代以来となる1試合4ゴールという驚異的な記録を打ち立ててたが、本人が横浜FM退団までに抱えた複雑な感情を明かしている。 ブラジル『VAVEL』が16日に伝えたところによると、ロペスは1日開催のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)セランゴール戦で4ゴール。全得点を叩き出す活躍でチームの勝利に貢献したが、本人は「あの日は特別だった。1試合で4ゴールを決めるのは本当に難しいこと。キャリアで2度目の経験となり、チームの重要な試合での勝利に貢献できたことが嬉しい」と喜びをかみしめたという。 そんなロペスはシンガポールでのプレーについて「この新たな挑戦にとても意欲的であり、チームに貢献するために日々成長するよう努めている。すでに十分適応できており、さらに貢献できる準備ができていると感じている」と手ごたえを覗かせているが、一方で2025年1月のブラジル1部ボタフォゴFR移籍破談にも言及している。 ボタフォゴ移籍の可能性は、横浜FMとロペスが2024年12月、2027年までの複数年契約を結んだ後に浮上。ボタフォゴが契約解除金500万ドル(約8億8,000万円)に満たない移籍金額で複数回にわたりオファーを提示と、ブラジル国内の複数メディアが報じていたが、横浜FMは放出に応じない姿勢を曲げなかった。 ブラジル『o curiosodo futebol』が伝えたところによると、同選手は「(ボタフォゴからのオファーは)僕のキャリアにおいて、とても重要な評価だった。ブラジルに戻りたいと思っていたが、横浜FMが許さなかったんだ」とコメントしたという。
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