DiscoverFOOTBALL TRIBEセレッソ大阪MF久保瑛史が移籍?実兄ソシエダ久保建英と同様の動きも
セレッソ大阪MF久保瑛史が移籍?実兄ソシエダ久保建英と同様の動きも

セレッソ大阪MF久保瑛史が移籍?実兄ソシエダ久保建英と同様の動きも

Update: 2025-11-06
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「セレッソ大阪MF久保瑛史が移籍?実兄ソシエダ久保建英と同様の動きも」  セレッソ大阪所属MF久保瑛史は、11月6日までに代理人を変更。実兄のレアル・ソシエダ所属MF久保建英が日本代表に招集されたなか、移籍に向けて動いている可能性が考えられる。 ドイツ系エージェント会社『Sports360』は6日、久保瑛史との契約締結を公式発表。公式インスタグラムで「Sports360へようこそ」「18歳のセントラルミッドフィルダーは今夏、レアル・ソシエダU19からC大阪へ移籍している」「エイジ、一緒に仕事するのを楽しみにしているよ!」とメッセージを添えている。2025シーズン終了1ヶ月前の代理人変更であるだけに、C大阪から海外移籍の可能性も考えられるところ。実兄が現在ソシエダの主力選手として活躍しているだけに、海外志向が強まっているとみられる。 久保瑛史の新たな代理人である『Sport360』には、FW小川航基(NECナイメヘン)ら複数の日本代表選手が在籍。2025年夏にはDF菅原由勢のサウサンプトンからベルダー・ブレーメンへ期限付き移籍させたほか、DF瀬古歩夢のル・アーヴルAC移籍にも携わっている。 また、久保建英はソシエダとの契約を2029年6月まで残す中、2025年6月までに佃ロベルト氏が代表取締役を務める『スポーツコンサルティングジャパン』から『Sport360』へエージェントを変更。本人も内田篤人氏との対談で「強い仲間と一緒に強いクラブと戦いたい」などとステップアップ移籍への意欲を覗かせていたが、同年夏の移籍は実現しなかった。 代理人変更という動きの裏には、選手本人のキャリア観や将来設計が色濃く表れる。兄の建英が欧州で確固たる地位を築くなか、弟の瑛史も自らの力でその道を切り開こうとしているのかもしれない。『Sports360』という国際的ネットワークを持つ事務所のサポートは、若き才能が新たなステージに踏み出すための重要な足掛かりとなるだろう。
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