湘南出身DF小杉啓太、移籍示唆か「代理人から…」W杯日本代表入り目標
Update: 2025-11-03
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「湘南出身DF小杉啓太、移籍示唆か「代理人から…」W杯日本代表入り目標」 湘南ベルマーレ下部組織出身で、スウェーデン1部ユールゴーデンIF所属のU20日本代表DF小杉啓太が、再び移籍の可能性に言及。すでにFIFAワールドカップ北中米大会での日本代表入りを見据えているが、パリ・サンジェルマン(PSG)、FW前田大然ら擁するセルティック、DF冨安健洋(無所属)の古巣であるボローニャなど複数クラブが移籍先候補に挙がっている。 スウェーデン『Fotbollskanalen』で10月31日に掲載されたインタビュー記事によると、小杉はユールゴーデンとの契約を2027シーズン終了後まで残す中、移籍の可能性についてこう語ったという。 「(11月3日の2025シーズン・スウェーデン1部リーグ最終戦が)ユールゴーデンIFでのラストマッチになるかもしれないが、まだ分からない。ユールゴーデンIFサポーターは僕のことを愛してくれていて、本当に感謝している。ここに来た日からずっとそうだった。たとえ調子があまり良くない時でも、彼らはいつも僕を支えてくれた。だから、(ホームでのシーズンを)いい形で締めくくれることを願っている」 「(自身の去就について)話すのは難しい。夏にも移籍の噂がたくさんあったけど、結局出ていかなかったからね。今回はもしかしたらその時かもしれないし、そうでないかもしれない。正直分からない。(他クラブからの関心について)代理人からは何も聞いていない」 小杉の去就を巡っては、2025年6月に『FOOT SUR7』がパリ・サンジェルマン(PSG)移籍で個人合意に達した可能性を伝えていた、以降は音沙汰が無い状況。セルティック、アタランタ、ベンフィカなど複数クラブからの関心も報じられているが、オファーの有無は不明とみられる。 また、スウェーデン『FotbollDirekt』で10月24日に掲載されたインタビュー記事によると、選手本人は 「(2025シーズン終了後に)ここに残ったら、W杯の日本代表入りは難しくなると思いますね」とコメント。「最高峰のリーグでプレーして、UEFAチャンピオンズリーグも経験したい」「冬に欧州5大リーグへ移籍したら、僕をW杯の日本代表に招集してもらいたい」などと語っている。
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